2020年釣りはじめ

1月4日、本年度初釣りへ,群馬県神流川冬季ニジマス釣り場に行ってきました。

6時に道の駅八王子滝山で渓山さんと待ち合わせ、圏央道と関越道で下仁田ICを目指します。高速は早朝にもかかわらず、上下線とも交通量が多く、帰りの渋滞が心配になりました。日が昇り、雪化粧の上信越の山々が遠くに見えます。今日は快晴、風も無く穏やかな1日になりそうです。下仁田ICを降り、処々凍結した峠道を越え、8時半に漁協の受付がある「ふれあい館」に到着出来ました。

 

正月早々人は少ないかと思いきや、既に十数人の釣り人が並んでいました。我々も支度を済ませ、入漁券を購入し釣り場へ急ぎます。ふれあい館裏の流れは人気があるエリアなので、昨年実績がある下流の方へ行きましたが・・・道端から川を覗き込むとチャラ瀬ばかり・・・台風19号の影響で川床はどこも埋められています。河原へ降り昨年魚がかたまっていた淵を覗き込んでも、淵は浅くなり魚は1匹もいません。竿も出さずに上流へ戻ることにしました。

 

 

 

ふれあい館の裏の流れもすっかり様変わりしています。ポイントは半分になり、そして渇水・・・難しい釣りになりそうです。吊り橋の上は例年高確率でいい型があがりますが・・・流石人気ポイントだけあり、どこも人だらけ。管理釣り場の暗黙の了解?1ポイント1人は皆諦めています。淵の下を釣るフライマンの上に入らせてもらいました。初めに昨年実績のあるウェイトをかました白系の伝承毛を流してみます。魚は底に付いているので、ラインを弛ませてゆっくりと長めに流します。ほぼ全ての筋を流したところで毛鉤交換。やはり底狙いのウェイト付きですがそれでもダメ。下にいるフライマンはこの間に2〜3匹の良型を上げています。毛鉤を見せてもらったら、赤色のトラウトガムでした。「赤系がよさそうですよ」と!トラウトガムは持ってないので、赤に近いオレンジ色の派手な毛鉤に交換したところ、ガツンと一発で引きが!少し弱らせてから引き上げようと、遊ばせていたら急に手元が軽くなり・・・バラシ

 

 

 

その後、毛鉤を変えながら流しても何の反応もなし。底に張り付く魚も動きが鈍くなってきた様子。上流で釣っていた渓山さんが寒い寒いと戻ってきたところで、早めの昼食にすることにしました。まだ11時半なので館内は誰もいません。暖炉の前で持参のラーメンとおにぎりで腹ごしらえしました。お腹もいっぱいになり、早朝出発の疲れからか渓山さんは一眠り。1時間ほど経つと食事をする人で館内は賑わってきました。我々も支度を済ませ二回戦目へ突入。昼飯時で釣り人が少なく、下流から釣りあがることにしました。日が差し込み人も魚にも心地よい陽気になりました。活性が上がったようでライズする魚も見かけるようになり、底に張り付いた魚もうろうろするようになりました。渓山さんがヒットを繰り返しますが、何故かスレかかりばかり。竿は折れ曲がりそう。渓山さんの竿は数万円の高級品!ハコスチを取るか?竿を取るか?大きな魚がかかると折れる前にラインを緩め自然リリースしていました。

 

 

 

私も毛鉤を交換しながら午前中のポイントを探ります。バリバス2430の12番に鉛をかましたもので、七色ビーズヘッドに孔雀胴、ハクルは山鳥の毛をパラリと巻いたものです。上流に毛鉤を打ち、底を這うようになり、正面に来たら少し誘いをかけます。一気にラインが引かれました。

 

 

 

「これは大物だ〜!」魚が逃げようとラインの糸鳴りが響きます。大きくジャンプ!近くに引き寄せるとまた走られる。これの繰り返しで弱らせて行き、ヒットから2分くらいかけてランディングしました。まん丸に太った少し色が薄いハコスチです。45cmくらいでしょうか。

 

 

 

その感触を数度味わうことができました。腕もだるくなるほどです。昼食を終えてまた釣り人で川が賑わってきました。そして魚たちも徐々に賢くなり、活性も低くなってきます。西日が差し込み、ラインも風に煽られます。午前中の寒さがまた戻ってきました。帰り支度をする人も目立ち、我々も渋滞が心配なので15時に竿を収めることにしました。新年早々楽しく竿が振れたことに感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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