カディスの巻き方

緊急事態宣言が解除されて人が溢れ出し始めました。

少しほっとした感じですが、油断禁物。第2波が怖い。

このまま良い方向に向かえば、来月19日から他県への移動も自由になるとか!

我慢も限界なのでなんとかその良き方向へ!

 

ドライ系毛鉤カディスの作り方

水面に毛鉤を浮かせ、魚が毛鉤を咥える姿を見て合わせる!スリリングな釣法PART

 

 

トビケラを模した毛鉤です。カディスは自然に流すことはもちろん、沈めても、誘っても、操作を加えても効果的な毛鉤です。サイズを変えたり、ボディー材を変えたりと多種の毛鉤が出来ます。今回は夏の渓で威力発揮、ボディーをピーコックにした大きめのカディスです。

 

・用意するもの

スレッド 黒 6/0

フック  桑原テンカラ3号

ボディー ピーコックハール

ヘア   ディアヘアー ブリーチド(漂白色)

ハックル 黒

スタッカー

 

スレッドでシャンク部を下巻きする。下巻き後、ハックル、ピーコックをスレッドで固定。ピーコックはボディーにするため3,4本、ハックルはボディーに等間隔で巻き付けて行く。

 

ピーコックでシャンク部にボディーとして巻き付けて行く。アイ方向、ベント方向を数回往復させて楕円形にして、アイ手前で固定。

 

ハックルを等間隔で巻いてくる。ハックルの裏がアイ方向になる。アイ手前で固定する。

 

ハックルの上部をややカットし、指で下側にしごく。毛先を下側に向かせておく。

 

エルクヘアをカットする。量としては30本程度が適量。カット後、ヘアの下に付いている初心毛を取る。

 

スタッカーにヘアを入れて、ポンポンと叩き羽根先を揃える。スタッカーから出すと時は指先でゆっくりと引きだす。

 

スタッカーから引き出したままの姿で、ボディーにスレッドで固定する。最初の2巻きくらいはソフトに締め、徐々にきつく締める。ヘアは指先で強く摘まみ上げる感じです。ある程度の巻き付けまで摘ままないと、ヘアが回転してしまいます。

 

ある程度固定出来たら、ヘアの上部を少し長めにカットする。カット後、フックとヘアの間をスレッドで4,5回巻くことにより、ヘアの回転が少なくなる(きつくしまる)

 

ヘアを留めているスレッドをマニキュアで接着し、スレッドをカットする。

 

更にアイ側の長めにカットした余計部分を更にカットし整形する。

 

カットした断面を指で押し、更に整形。指で押すとヘアが扇形にフレアする(広がる)

 

「ドライ系カディス毛鉤」の完成

 

■ドライフライを楽しむ為に

事前準備

パラシュート、カディスなどのドライフライ。水面に浮いてこそ、その性能が発揮され釣り人をたのしませてくれる毛鉤です。毛鉤の浮力を強くするために、タイイイング後に液状フロータントにドブ漬けします。1分程度で十分です。ドブ漬け後は、ピンセットで摘まみだし、ティッシュペーパーの上で自然乾燥させます。乾いた後はドライヤーで更に乾かすと威力が強くなります。

釣り場で浮力を維持させる

タイイング後、リキッド材でコーティングされた毛鉤ですが、釣り場で何度も水面を浮かせたり、魚がフッキングした後のヌルで浮力は低下してしまいます。その為釣り場でのメンテナンスは重要です。現場で使いやすいものがフライショップなどで各社より販売されています。

右から セーム皮、ジェルタイプフロ−タント、ドライシェイク(粉)、ドライシェイクスプレー

フックの大きさ、ウィングの種類で使い分けしますが、ドライシェイク(粉状)がポピュラーです。

 

今年はいきなり山岳渓流から始めます!

足慣らしは管理釣り場へ!解除後の一発目は山形へ向かいます!

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