水恵豊郷の渓へ

恒例の栃木の渓へ行ってきました。
10日ほど前から天気予報を見ていましたが、当初は雨マークがずらりと並び絶望的な予報でしたが、日が近づくにつれて晴れマークが出て予定通りに進めることが出来ました。
金曜夜に出発して道の駅で仮眠。6時に林道の駐車スペースから出発し8時に取水堰堤に到着出来ました。今回、巡視路の崩落場所を高巻きしなかったのが時間短縮に繋がりました。


本流を遡行しながら釣り上がり、二俣でテントを張る予定でしたが、高齢者2名を気遣ってもらい、今回は取水堰堤上にテントを張り2組に分かれることにしました。
三ちゃん、ガッキーの若手は東俣、西俣で釣り、渓山さんと私は本流筋を釣ることとなったのですが・・・今回、本流はダメでした。今年はまだ時期が早かったようです。水温は10度、気温も低く寒い。周りの木々も芽吹いたばかりの柔らかい葉で春がやっと訪れたという感じでした。本来本流筋は上流に行くほど魚影が多く、型もよくなるのですが・・・今回は全く魚を見かけませんでした。結果、本流筋では18cmほどのイワナが2匹。


左、右沢は魚影を多く見ることが出来、左に入ったガッキーが27cmと22cm、右に入った三ちゃんは33cm、32cm、他良型多数という結果になりました。左、右沢はまだ釣人に荒らされてない状況だったのかと思います。本流筋はキャンプの痕跡が数箇所あり、GWに荒らされた余韻があったのかと想像します。


翌日は取水堰堤の下流へ昼までやってみましたが、魚がスレていてちょっとした物音、影でもスーと逃げて行く姿を見ました。魚影は濃いと思いますがやはり有名な釣り場であることを感じました。
一昨年、昨年、同時期で良い釣果だったのですが、今年は少し早かったという感じです。来年はいつ行けばよいのか??年内にでもリベンジしようかと!

 

久しぶりに蒲田川

413日〜14日、渓山さん 三ちゃんと新穂高温泉郷を流れる蒲田川へ行ってきました。
13日7時に道の駅八王子滝山を出発し11時には現地に到着出来ました。
東京は桜が散り始めましたが、新穂高は蕾の状態で肌寒かったです。
しかし水温は噂通り高く15度前後ありました。
天気は快晴で遠くには北アルプスの山々がくっきり見え、絶景をバックに竿が振れるのですが、前日の降雨の影響で雪シロが混ざり、午後から風も強くなり悪条件が重なりました。


初日は有名ポイントの眼鏡橋、中尾橋上下、宝山荘裏で釣り、夕マズメは旅館前のC&R区間で日が沈むまでやりました。釣果は安定した水温を保っている中尾橋から上流が一番反応よく坊主なしです。
風と雪シロでカゲロウの羽化が見えずライズも無い状況の初日でした。

 

2日目は新穂高温泉の登山者駐車場から入渓しました。
風もなく先行者もいない状態で魚のコンディションがよかったです。
伝承毛鉤、逆さ毛鉤、ドライのどれでも反応。型がいいヤマメ、イワナの混生でした。

 

右左俣合流点まで行き、左俣の最初に出てくる堰堤までダメもとでやったのですが、水温が低いなか三ちゃんがパラシュートで居つきの金ピカ岩魚をあげました。そしてラストの堰堤下のプールでは渓山さんが逆さ毛鉤で良型をバラシ!そして私も深く沈めた逆さ毛鉤で派手なアクションをかけて良型を掛けましたが手元でバラシ・・・毛鉤ごともっていかれました。


平湯温泉の「奈加勢」で飛騨牛ホルモンとうどんを食べて14時に出発。小仏トンネルで事故渋滞に巻き込まれ18時過ぎに解散となりました。


 

小菅川上流で竿を振る

323日土曜に渓山さんと山梨の小菅川へ行ってきました。
10時過ぎに渓山さんとC&Rの駐車場で合流。今日は源流の雄滝上流を狙おうとのことで、小菅村の中心部を抜けて大菩薩方面へ向かう。


天気は予報通りとなり気温は低く雨雲がかかっている。奥多摩湖近辺で気温は6度、小雨交じりだった天気だが、ここへ来て急激に気温が低下。気温は3度、小雪散る天気となった。舗装されていた道も狭い砂利道へ変わりぐんぐん高度を上げていく。観光名所の白糸の滝、雄滝には綺麗なトイレが完備され、広い駐車場には釣り人らしき車が止まっている。
ここら辺は渓が狭いので先行者を追っての釣りは厳しいとの判断をし、Uターンして多摩川源流森林隊という杉の造林地から入渓することにした。杉林を抜けて河原に降り立つ。瀬と淵が交互に出てくる渓相だった。淵を覗くとチビヤマメが固まって底に付いている。やはりまだ活性は上がっていないようだ。しかしたまに瀬尻についたヤマメが我々の姿をみて右往左往する魚もみかけた。渓山さんは竿を出さずに「寒い、寒いと・・・」私をガイド。

 

ちょっと油断をすれば回りの枝に毛鉤を引っ掛け、回収不能状況になる。寒さで指先の感覚が鈍り、毛鉤の交換にも時間がかかる。水温を計ると8度あり、ぎりぎりテンカラでいける水温だったが・・・間もなくして高巻き不可の大堰堤でここのポイントは終了。短い区間だったが、短いだけあり釣り人が然程入らない穴場区間とのこと。
それではC&R区間の前回の退渓したところから上流をやろうということにし、下流の玉川キャンプ村を目指す。昼食を食べてキャンプ場から入渓する。相変わらず寒いが上流より幾分温かく感じ、日も時々出てくるようになった。C&R区間だけあり頭上が広くラインを飛ばし易い。目の前の大きな良淵を狙う。

 

対岸の深みに十分毛鉤を沈ませたいので、かなり上流に毛鉤を打ち流れに載せ自分の正面にラインが来たときツンツンと誘いをかける。深場を通り抜けた毛鉤がかけ上がりに出てきそうなところで、誘いをかける手にグン!と手ごたえがあった。ラインがどんどん引かれ、私も足場のよい砂地に移動。十分引きを味わい、ネットインしたのは8寸ほどのイワナだった。シーズンオフ中に作ったタモへの初の獲物、魂入れが出来ました。


リリース後にその上流の落ち込み際にあった緩流のスポットを狙う。小さなポイントなのでピンスポで毛鉤を入れ、先ほど同様にツンツンと誘いを掛けると素早くラインが引かれた。水の中を暴れまわってキャッチしたのは22cmほどのサビが残っているヤマメだった。
渓山さんもスイッチが入り丹念にポイントを探っている。私が上のポイントをやっていると、「釣れたよ!」と魚をぶら下げている。9寸クラスのパーマークがはっきりしているヤマメだった。やはり毛鉤を深く沈ませたとのことで、まだ魚は流れには入っていないようだ。


その後ライズしていた良型のニジマスを釣り上げ、毛鉤に反応するが一向に食いつかない魚と長時間格闘、日が傾いてきた15時半に終了とした。
この時期は早い時間帯より昼過ぎて水温が緩やかになってくる頃がよいようだ

小菅川の解禁日

3月2日土曜日、山梨の小菅川へ解禁釣行に行きました。
前日に参加連絡をもらった三ちゃんを青梅駅でピック、解禁イベントの会場の金風呂地区にある「すずめのお宿」駐車場で渓山さんと合流しました。釣り開始は正午からなので各店のブースを一巡り。
ハンドメイドルアーやアクセサリー、地ビールなど開始時間まで暇つぶしする釣り師で賑わっていました。私はベストに着けようとヤマメを型とったアクセサリー、渓山さんは自作タモに埋め込むようで小型のアクセサリーを購入しました。

 

小菅川は我が家からも90分とアクセスもよく、ヤマメの里と言うだけあって漁協もしっかりしてそうだし、C&R、有料釣り場、源流部そして温泉と多彩な遊びが出来るので、今年は年券を購入しました。
イベント会場下の河原に車を移動させると既に数十台の車が駐車されており、車の前で皆さん椅子に座りながら日向ぼっこ。我々も早めの昼食をとりながら釣り支度。渓山さんは新しい竿を早く振りたいのでウズウズ。三ちゃんも久しぶりのテンカラでキャスティングの確認。
正午が近づくと目星をつけていたポイントを陣取った。お昼ですよー!の村の合図の音が流れると、一斉に竿を振り出した。ここはC&R区間のためルアー、フライ、テンカラのみ。


 

開始から1分もしないうちに渓山さんが良型ヤマメを釣り上げた。魚は放流されて間もないので一箇所に固まっている。水温も低く川底の深いエグレに魚影がある。一番釣れているのがルアーだった。アピール度が高いので放流直後の魚にはキラキラが効き目あるようだ。毛鉤を交換してひとつのポイントを狙うより、移動しながら稼いだほうがよさそう。人気がない場所を選びながら上流に向かって行く。
渓山さんが上流でまたヒット!「ここにうじゃうじゃいるからやってみなよ」とポイントを譲ってもらった。


 

深さ2mくらいだろうか?魚の動きがよくみえる。毛鉤をビーズヘッドに交換し上流へ打ち込む。竿を寝かし、ラインにテンションをかけないでビーズヘッドの重みでどんどん底へ送り込む。今回のラインは黄色のテーパーラインで糸が引かれていくのが良く見えた。蛇行しながら水中へ送り込まれるラインのスピードが一瞬速くなった。これを見逃さないで大きめに合わせをする。川底からキラキラした魚体が上がってきた。竿をたてて取り込むと9寸ほどのヤマメ、今シーズン初の釣果となり大満足。


 

堰堤を過ぎると渓相も一変し人気もなくなってくる。良いポイントはあるけど活性がある魚はいないようだ。ここも足場が悪くなるので成魚放流はしていないようだ。時々フライマンがいて淵に溜まる魚を釣り上げていた。日も傾き気温も随分低くなってきたのでキャンプ場横の橋から退渓。スタート地点に戻ることにした。

スタートした河原の車も半減していた。何故かテンカラ師ばかりになっている。ここは足場もよいので普段着姿でテンカラをする人もいる。まだ釣果がない三ちゃん。色々なポイントを歩きながら探していたが、
流芯の深い底に張り付いている魚をビーズヘッドでゲット出来た!


16時となり指先も痛くなるほど冷えてきたのでこれにて終了とした。
この時期に毛鉤で釣ることが出来て3人大満足のシーズンスタートをすることが出来ました。
あと一月もすればドライにも反応すると思います。

真木川

15日(日)三ちゃんと大月の笹子川支流真木川へ釣行しました。
天気予報では春の嵐になるとのことでしたが、小仏トンネルを抜けると見事な青空が広がりました。
9時に立川駅で三ちゃんをピックアップ。マスコミの大袈裟な天気予報で外出を控えたのか、中央道は詰まるところも無く1時間で大月に到着出来ました。コンビニで入漁券と昼食を購入し、真木川に沿う林道を進みます。
入渓地点の源流部を目指していましたが、途中でゲートがかかり隣接する駐車場にも3台の車があったため源流を諦めることにし、1キロほど下った上流部を狙うことにしました。(後から知りましたが、駐車場の車は登山者のものが多いとのことでした)

 

支度を済ませて11時に入渓。渓相は山岳渓流の急な流れです。急なだけあり堰堤も多いのですが、情報によると堰堤間にもしっかり放流しているとのことで期待していたのですが・・・・
伝承毛鉤でスタート。釣り進んでいると濁りもとれ減水し気温も上昇してきたので#14のブラックパラシュートに交換しました。ポイントだらけの渓相ですが進めども反応なし。

 

荒瀬を流していると水面から反転ジャンプで毛鉤に飛びつく良型ヤマメがいましたがバラシしてしまいました。しかし三ちゃんが堰堤下サイドの溜りで8寸強の綺麗なヤマメを釣り上げました。#12の黄色ボディーのパラシュートでした。


2人で上流部のポイント全てを探りましたが、三ちゃんの一匹で退渓です。
「ニッパ持っていますか?」と三ちゃんの指を見るとガッツリ針が貫通、カエシがある針で抜けないとのこと。ニッパがないのでダイヤモンドヤスリで試したものの効果もなし。集落まで車で下りて、日向ぼっこしているおじさんに事を告げてニッパを借りました。釣りをするとのことで真木川と笹子川のポイントもゲットできました。(真木川はまだ漁協が放流していないのでは?とのことです。ゲートの上流へ行けば魚が濃くなるとのこと。)


16時から笹子川でマズメを狙いましたが、風も強くなり気温も低く17時過ぎに納竿。帰りもすんなりと立川へは19時に到着です。

中伊豆の渓

先週土曜日、昨年同時期に伊豆の渓を紹介してくれた友人と河津川へ行ってきました。
前日の大雨で増水覚悟でしたが、伊豆の渓は急な流れのため早く水が引くそうで、少し期待を持っていました。
沼津ICを降り中伊豆を通って向かったのですが、途中狩野川の濁流を見て「こりゃ〜だめだ!」と一気に期待感が吹っ飛びました。それでも河津へ!


河津川も川幅いっぱいの濁流。いつもは花見客が河原で遊んでいる場所も水没。移動先を考えながら河津の別目的、先週テレビで放映されていた「幻のポンカン」と「焼き桜餅」を求め歩き回りました。残念ながら「幻のポンカン」は売り切れでしたが、「焼き桜餅」は無事に購入することが出来一安心!

移動先を湯ケ島の持越川と決めました。!
河津から1時間、「テルメいずみ園」前の流れを見ると増水しているものの、濁りは無くなっていてなんとか竿が振れそう。昨年尺アマゴが釣れた対岸を狙おうと渡渉を試みたが、押しが強い流れでとても川に立っている事が出来ない水量。

 

川の岸の緩流帯を狙うことにしました。テルメいずみ園前で2時間、その上流青菜橋近辺で1時間半やってみましたが、案の定ボウズでした。
久しぶりの自然河川でラインをビュンビュン飛ばすことが出来て大変楽しい時間を過ごせました。
河津ではあっという間に桜が満開となり早々に散ったそうで、露店が嘆いていました。

しかし山の中の湯ヶ島はゆっくりと春を迎えているようで河津桜は見頃を迎えていました。


 

今回は持越川の上流も探ってみましたが、頭上が開けポイントが多くテンカラ向けの渓でした。