小菅川の解禁日

3月2日土曜日、山梨の小菅川へ解禁釣行に行きました。
前日に参加連絡をもらった三ちゃんを青梅駅でピック、解禁イベントの会場の金風呂地区にある「すずめのお宿」駐車場で渓山さんと合流しました。釣り開始は正午からなので各店のブースを一巡り。
ハンドメイドルアーやアクセサリー、地ビールなど開始時間まで暇つぶしする釣り師で賑わっていました。私はベストに着けようとヤマメを型とったアクセサリー、渓山さんは自作タモに埋め込むようで小型のアクセサリーを購入しました。

 

小菅川は我が家からも90分とアクセスもよく、ヤマメの里と言うだけあって漁協もしっかりしてそうだし、C&R、有料釣り場、源流部そして温泉と多彩な遊びが出来るので、今年は年券を購入しました。
イベント会場下の河原に車を移動させると既に数十台の車が駐車されており、車の前で皆さん椅子に座りながら日向ぼっこ。我々も早めの昼食をとりながら釣り支度。渓山さんは新しい竿を早く振りたいのでウズウズ。三ちゃんも久しぶりのテンカラでキャスティングの確認。
正午が近づくと目星をつけていたポイントを陣取った。お昼ですよー!の村の合図の音が流れると、一斉に竿を振り出した。ここはC&R区間のためルアー、フライ、テンカラのみ。


 

開始から1分もしないうちに渓山さんが良型ヤマメを釣り上げた。魚は放流されて間もないので一箇所に固まっている。水温も低く川底の深いエグレに魚影がある。一番釣れているのがルアーだった。アピール度が高いので放流直後の魚にはキラキラが効き目あるようだ。毛鉤を交換してひとつのポイントを狙うより、移動しながら稼いだほうがよさそう。人気がない場所を選びながら上流に向かって行く。
渓山さんが上流でまたヒット!「ここにうじゃうじゃいるからやってみなよ」とポイントを譲ってもらった。


 

深さ2mくらいだろうか?魚の動きがよくみえる。毛鉤をビーズヘッドに交換し上流へ打ち込む。竿を寝かし、ラインにテンションをかけないでビーズヘッドの重みでどんどん底へ送り込む。今回のラインは黄色のテーパーラインで糸が引かれていくのが良く見えた。蛇行しながら水中へ送り込まれるラインのスピードが一瞬速くなった。これを見逃さないで大きめに合わせをする。川底からキラキラした魚体が上がってきた。竿をたてて取り込むと9寸ほどのヤマメ、今シーズン初の釣果となり大満足。


 

堰堤を過ぎると渓相も一変し人気もなくなってくる。良いポイントはあるけど活性がある魚はいないようだ。ここも足場が悪くなるので成魚放流はしていないようだ。時々フライマンがいて淵に溜まる魚を釣り上げていた。日も傾き気温も随分低くなってきたのでキャンプ場横の橋から退渓。スタート地点に戻ることにした。

スタートした河原の車も半減していた。何故かテンカラ師ばかりになっている。ここは足場もよいので普段着姿でテンカラをする人もいる。まだ釣果がない三ちゃん。色々なポイントを歩きながら探していたが、
流芯の深い底に張り付いている魚をビーズヘッドでゲット出来た!


16時となり指先も痛くなるほど冷えてきたのでこれにて終了とした。
この時期に毛鉤で釣ることが出来て3人大満足のシーズンスタートをすることが出来ました。
あと一月もすればドライにも反応すると思います。